このブロックは画面サイズに応じてボタンの位置、大きさが変化する特殊なブロックです。PCサイズでは上部固定、タブレット、スマートフォンではナビゲーション部分が上部固定され、ボタン部分が画面最下部に固定されます。編集画面は実際の表示と異なります。プレビュー画面もしくは実際の公開ページでご確認ください。
CASE
導入事例

医療法人尚仁会 上保原内科 様

業種
医療業
設立
1992年 2月
従業員数
20名*非常勤含む(2023年6月末時点)
ご担当者様
事務長 渋谷 昌樹 様
資本金
2,000万円
拠点数
1拠点
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
平成4年2月に開院以来地域に密着し、患者さん一人一人に適切な医療を行っています。近年増加している高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病や慢性腎臓病の管理など幅広く診察いたします。
福島県北地域では少ない人工透析施設となっております。
何でも相談できる診療所を目指し邁進しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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課 題
有事の際は担当者が都度メッセージを作成し、個人LINEで安否確認を手動で実施していた。LINEを使っていない職員に対しては電話で確認をとっていた。そのため、被害状況の把握に時間がかかっていた。
解 決
普段使い慣れているLINEで回答できるので、職員への導入説明がとても簡単。
集計結果もスマホに最適化されており、パソコンを広げずにスマホで瞬時に把握することが出来るようになった。

安否確認訓練では6時間以内でほぼ100%の回答率で推移!
STEP 3
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  • Q1
    既存の安否確認システムの導入状況、どういったシステムをお使いでしたか?
    A

    2022年6月時点、安否確認システムは導入しておりませんでした。
    当時の運用としては、職員との連絡用に個人LINEグループを作っておりました。有事の際は、担当者自ら文章を都度作成して個人LINEグループで安否確認を手動で実施しておりました。LINEが使えない職員へは個別に電話をして安否確認を実施しておりました。

  • Q2

    導入前に抱えていた課題や、既存の安否確認システム導入時の課題や不満はどんなところでしたか?

    A

    情報機器を使い慣れている職員もいれば、慣れていない職員もおり、いわゆる職員間の情報リテラシーの格差問題を抱えておりました。また、LINEの文章で安否確認を行っても、各自の回答も文章で返ってくるため、回答事項がばらばらとなっておりました。そのため、被害状況の把握に時間がかかっておりました。当院は福島県伊達市の中で唯一透析の出来る病院ということもあり、診療の継続性を担保するためにも、まずは従業員の安否を迅速に把握できるようにする必要であるという課題がありました。特に、有事の際には生活インフラである電気・ガス・水道などが使えるかどうかの確認も職員が行う必要があったため、従業員の安否確認は急務と考えておりました。

  • Q3

    安否確認bot for LINE WORKSの導入決定のポイントは?

    A

    普段使い慣れているLINEで回答出来るというのが最大の決定ポイントとなりました。検討の中で、メールで行う安否確認システムも検討にあがりましたが、職員への携帯電話のメール設定変更指示をする必要があり、導入にハードルがありました。また、ブラウザ上で回答するタイプの場合、有事の際にブラウザ上でシステムにログインをして回答する必要があり、医療現場ではもっとシンプルな運用ができるものが好ましく、普段使い慣れているLINEで回答できる安否確認BOT for LINE WORKSを選択しました。
    また、集計結果についてもログイン不要でスマートフォンに最適化されており、瞬時に集計結果が把握できることも大きなポイントとなりました。
    他にも、質問事項を自由に作成できたり、複数住所登録機能などかゆいところに手が届く機能もたくさんあり、導入決定のポイントとなりました。

  • Q4

    導入後はいかがでしょうか?

    A

    実際に導入してみて、とても利用しやすいシステムと感じております。当院では新規採用者に対して必ず安否確認システムの操作説明を行っております。職場の特性上、高齢の方も多いのですが導入説明がとても簡単にできております。また、安否確認訓練もとてもやりやすいということがあげられます。当院ではいつ災害がきても適切に対応ができるよう、年2回の頻度で安否確認訓練を実施しております。基本的に30分以内でほとんど回答が返ってきて、 6時間以内では回答率はほぼ100%で推移している状況です。
    また、大雪や大雨にも対応しているので地域特性上、大変助かっております。

  • Q
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    A
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特   典